この度、千曲市八幡代の花屋台の製作をさせて頂きました
この花屋台は、祭り(大頭祭など)の際、
山車として武水分神社に引いていくという、長い歴史(約400年)のあるものです
今回、今まで使っていた花屋台の老朽化に伴い、新たに作り直しました
一番大変だったのは、天井の曲げ障子と組立式というところでしょうか。
普段使わないときは倉庫にしまっておくので、組立式になっています。
分解してコンパクトになるようになっています。
組立て方を地域の方に説明し、納品完了です。大変喜んで頂きました。
順番を間違えると組立できないので組立説明書付きです。